親と保護者の同期

注:

この情報は、SDS V1 CSV 形式のみを使用しているユーザーに関連します。 V2.1 でのサポートに関する情報をお探しの場合は、「 SDS V2.1 CSV ファイルを使用して SDS をデプロイする方法」を参照してください。

SDS は、CSV メソッドを使用して保護者を同期し、Office 365に関連する連絡先として作成します。 関連する連絡先情報には、同期された学生の属性として保護者の外部メール アドレスが格納されます。 この情報にはディレクトリ内のユーザーはアクセスできませんが、Teams またはテナント内の任意のアプリで使用できるようになります。

親と保護者の同期は CSV ファイルで使用できます。

注:

親と保護者の同期は、CSV ファイルでのみ使用できます。 API プロファイルについては、後日リリースされる予定です。

親と保護者の同期を有効にする

この同期オプションは、新規プロファイルと既存プロファイルの両方で使用できます。

既存のプロファイルの場合は、最初にプロファイルを編集し、有効にして、それらの変更を保存する必要があります。 有効にすると、次回ファイルがアップロードされると、元のセットと新しい親および保護者固有のファイルが要求されます。 サポートが必要な場合は、デプロイ マネージャーに問い合わせるか、 で https://aka.ms/edusupportサポート チケットを送信してください。

または、親と保護者のデータを同期する新しいプロファイルを作成することもできます。 以下のファイル形式に基づくデプロイ手順を参照してください。

CSV ファイルのアップロード時に、[同期オプション] の下に軽微な変更が加わります。 [ファイルのアップロード] をクリックすると、下のウィンドウが表示されます。 ここでは、"ガーディアン同期" を "無効" から "有効" に変更できます。 このウィンドウでは、2 つの追加の CSV ファイルが要求されます。 これらのファイルの形式は、[ 親と保護者の同期ファイルの形式] の下にあります。

ファイルをアップロードします。

ファイルがアップロードされると、選択したファイル形式に対して同期プロセスが正常に続行されます。

週次ダイジェスト メールを有効にする方法の詳細については、「Microsoft Teams for Educationの構成」を参照してください。