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レイク データのダウンロードコピーに関するトラブルシューティングのヒント

重要

トラブルシューティングが完了したら、ローカル コンピューターから行った可能性のあるコピーを含め、次のコピーを削除する必要があります。これには、リサイクル ビンも含まれます。

  • レイク データの圧縮コピー (.zip)

  • レイク データの抽出されたコピー

  • Power BI Data Lake のトラブルシューティング テンプレート

トラブルシューティングのヒント

シナリオ 1: organizationがありません

  • Power BI ダッシュボードの [概要] タブに移動します。

  • [組織] フィルターから、不足しているorganizationを検索します。

  • フィルターにorganizationが見つからない場合、organization データはレイクで使用できません。 ソースを確認し、organization データが正しい形式で取り込まれたことを確認します。

シナリオ 2: 学生が特定のセクションに存在しない

  • Power BI ダッシュボードの [セクション] タブに移動します。

  • [ユーザー] フィルターから、不足している学生名を検索します。

  • 学生が見つかった場合は、学生が登録されているすべてのセクションの情報を表示する名前を選択します。

    • 学生が必要なセクションにマップされているかどうかを確認します。

    • そうでない場合は、データのソースをチェックし、学生とセクションの情報が正しい形式で取り込まれるようにします。

  • 学生が見つからない場合、学生の情報は湖では使用できません。 ソースを確認し、学生の情報が正しい形式で取り込まれたことを確認します。

注:

学生が見つかった場合は、[登録] タブを使用して学生に対応する情報を入力し、学生がorganizationや学術セッションなどに正しくタグ付けされていることを確認することもできます。そうでない場合は、ソース内の情報を修正し、データを再取り込みします。

シナリオ 3: 学生が特定のコースに欠けている

  • Power BI ダッシュボードの [コース] タブに移動します。

  • [ユーザー] フィルターから、不足している学生名を検索します。

  • 学生が見つかった場合は、学生が登録されているすべてのコースの情報を表示する名前を選択します。 学生が必要なコースにマップされているかどうかを確認します。

    • そうでない場合は、データのソースをチェックし、学生とコースの情報が正しい形式で取り込まれるようにします。
  • 学生が見つからない場合、学生の情報は湖では使用できません。 ソースを確認し、学生の情報が正しい形式で取り込まれたことを確認します。

シナリオ 4: ユーザーがロールに誤ってタグ付けされているようです

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