手順 4: WSUS を構成する
公開日: 2005年7月6日
WSUS をインストールすると、WSUS コンソールにアクセスし、WSUS を構成して使用を開始できます。既定では、更新プログラムの取得場所として Microsoft Update を使用するよう WSUS が構成されています。ネットワークでプロキシ サーバーを使用している場合は、WSUS コンソールを使用して、プロキシ サーバーを使用するよう WSUS を構成します。
ネットワーク接続を構成すると、更新プログラムを取得できます。遅延ダウンロード用に、WSUS 同期オプションを使用することを検討してください。遅延ダウンロードは、既定で有効になっています。また、WSUS では、SUS での構成と同数の言語の更新プログラムをダウンロードするよう構成してください。既定では、WSUS はすべての言語をダウンロードするよう構成されています。これらの構成を行うことで、ネットワーク上に既に存在する更新プログラムをダウンロードしたり、不要な言語のものまでダウンロードしたりすることがなくなります。
更新プログラムを入手するには、WSUS サーバーを同期する必要があります。同期するには、WSUS サーバーを Microsoft Update に接続します。接続後、WSUS は、前回の同期以降に利用可能になった新しい更新プログラムがあるかどうか確認します。WSUS サーバーを同期するのは今回が初めてなので、すべての更新プログラムが利用可能であり、インストールの承認を受ける状態にあります。
注 :
承認の移行を実行する前に、WSUS サーバー上で承認が作成済みの場合、明示的に作成された承認が、承認の移行によって上書きされます。
手順 4 では、次のような操作を実行します。
WSUS コンソールを開く。
WSUS で更新プログラムを取得できるようプロキシ サーバー設定を構成する。
WSUS の言語設定を構成する。
WSUS サーバーを同期する。
WSUS コンソールを開くには
- WSUS サーバーで [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[管理ツール] の順にポイントし、[Microsoft Windows Server Update Services] をクリックします。
注意
WSUS コンソールを使用するには、WSUS がインストールされているサーバーで、WSUS Administrators またはローカル Administrators セキュリティ グループのいずれかのメンバである必要があります。
https://<WSUS Web サイト名> を、Windows Server 2003 の Internet Explorer でローカル イントラネット ゾーンのサイト一覧に追加していない場合、WSUS コンソールを開くたびに、資格情報の入力を求めるメッセージが表示されることがあります。
WSUS のインストール後に IIS のポート割り当てを変更した場合、[スタート] メニューのショートカットを手動で更新する必要があります。
また、次の URL を入力すると、ネットワーク上の任意のサーバーまたはコンピュータの Internet Explorer から WSUS コンソールを開くこともできます。https://<WSUS サーバー名>:[ポート]/WSUSAdmin
プロキシ サーバーを指定するには
WSUS コンソールのツール バーで、[オプション]、[同期のオプション] の順にクリックします。
[プロキシ サーバー] ボックスで、[同期時にプロキシ サーバーを使用する] チェック ボックスをオンにし、プロキシ サーバー名とポート番号 (既定ではポート80) を対応するボックスに入力します。
特定のユーザーの資格情報を使用してプロキシ サーバーに接続する場合、[ユーザーの資格情報を使用して、プロキシ サーバーに接続する] チェック ボックスをオンにし、そのユーザー名、ドメイン、およびパスワードを対応するボックスに入力します。プロキシ サーバーに接続するユーザーに対して基本認証を有効にする場合、[基本認証を許可する (クリア テキストでパスワードを送信する)] チェック ボックスをオンにします。
[タスク] で [設定の保存] をクリックし、確認のダイアログ ボックスで [OK] をクリックします。
WSUS 言語オプションを指定するには (オプション)
WSUS コンソールのツール バーで、[オプション]、[同期のオプション] の順にクリックします。
[更新ファイルと更新言語] の [詳細] をクリックし、警告を確認して [OK] をクリックします。
[詳細な同期のオプション] ダイアログ ボックスで、[言語] からいずれかの言語オプションを選択し、[OK] をクリックします。
[このサーバー (Locale) のロケールに一致する更新プログラムのみをダウンロードする] Locale はサーバーのロケール名です。これにより、同期中は、サーバーのロケールをターゲットとしている更新プログラムのみがダウンロードされます。
[新しい言語を含むすべての言語で更新プログラムをダウンロードする] 同期中に、すべての言語がダウンロードされます。新たな言語が追加されると、この言語も自動的にダウンロードされます。
[選択した言語でのみ更新プログラムをダウンロードする] 同期中に、選択した言語をターゲットとしている更新プログラムのみがダウンロードされます。このオプションを選択する場合、使用可能な言語一覧から、使用する各言語を選択する必要があります。
WSUS サーバーを同期するには
WSUS コンソールのツール バーで、[オプション]、[同期のオプション] の順にクリックします。
[タスク] の [今すぐ同期] をクリックします。