手順 2 : サーバーに WSUS をインストールする

インストール要件を確認したら、WSUS をインストールできます。ローカル Administrators グループのメンバであるアカウントを使用して、WSUS をインストールするサーバーにログオンする必要があります。ローカル Administrators グループのメンバのみが、WSUS をインストールできます。

次の手順では、Windows Server 2003 用の既定の WSUS インストール オプションを使用します。このオプションには、WSUS 用の Windows SQL Server 2000 Desktop Engine (WMSDE) データベース ソフトウェアのインストール、更新プログラムのローカルでの保存、ポート 80 での IIS の既定の Web サイトの使用などが含まれます。別のオペレーティング システムやデータベース ソフトウェアを使用する場合、カスタム ポート番号で Web サイトを使用する場合など、カスタム インストール オプション用の手順については、Microsoft Windows Server Update Services の展開についてのホワイト ペーパー (英語情報) を参照してください。

Windows Server 2003 に WSUS をインストールするには

  1. インストーラ ファイル WSUSSetup.exe をダブルクリックします。

    注意

    WSUSSetup.exe の最新バージョンは、Microsoft の Web サイトの Windows Server Update Services のページ (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=47374) (英語情報) で入手できます。

  2. ウィザードの開始ページで、[次へ] をクリックします。

  3. 使用許諾契約書の内容をよく確認し、[使用許諾契約書に同意します]、[次へ] の順にクリックします。

  4. [更新元の選択] ページで、クライアントが更新プログラムを取得する場所を指定します。[更新プログラムをローカルに保存する] チェック ボックスをオンにすると、更新プログラムは WSUS サーバー上に保存されるので、更新プログラムを保存するファイル システムの場所を選択します。更新プログラムをローカルに保存しない場合は、クライアント コンピュータが Microsoft Update に接続して、承認された更新プログラムを取得します。

    既定のオプションのままで、[次へ] をクリックします。

  5. [データベースのオプション] ページで、WSUS データベースの管理に使用するソフトウェアを選択します。既定では、インストール先のコンピュータが Windows Server 2003 を実行している場合は、WSUS Setup により WMSDE がインストールされます。

    WMSDE を使用できない場合は、[次のコンピュータにある既存のデータベース サーバーを使用する] をクリックして [SQL インスタンス名] ボックスにインスタンス名を入力し、使用する WSUS の SQL Server インスタンスを指定する必要があります。WMSDE 以外のデータベース ソフトウェアのオプションの詳細については、Microsoft Windows Server Update Services の展開についてのホワイト ペーパー (英語情報) を参照してください。

    既定のオプションのままで、[次へ] をクリックします。

  6. [Web サイトの選択] ページで、WSUS で使用する Web サイトを指定します。また、このページには、この選択に基づいて、更新プログラムを取得するために WSUS クライアント コンピュータを関連付ける URL と、WSUS を構成する WSUS コンソールの URL の 2 つの重要な URL が表示されます。

    既にポート 80 に Web サイトが設定されている場合は、カスタム ポートに WSUS Web サイトを作成しなければならないことがあります。カスタム ポートでの WSUS の実行の詳細については、Microsoft Windows Server Update Services の展開についてのホワイト ペーパー (英語情報) を参照してください。

    既定のオプションのままで、[次へ] をクリックします。

  7. [更新プログラムのミラー化の設定] ページで、この WSUS サーバーに対する管理役割を指定できます。これが初めてネットワークで構成した WSUS サーバーである場合や、分散管理トポロジを使用する場合は、この画面をスキップしてください。

    集中管理トポロジを使用し、これが初めてネットワークで構成した WSUS サーバーでない場合は、このチェック ボックスをオンにし、[サーバー名] ボックスに追加の WSUS サーバー名を入力します。管理役割の詳細については、Microsoft Windows Server Update Services の展開についてのホワイト ペーパー (英語情報) を参照してください。

    既定のオプションのままで、[次へ] をクリックします。

  8. [Microsoft Windows Server Update Services をインストールする準備ができました] ページで、選択内容を確認して [次へ] をクリックします。

  9. ウィザードの最後のページで WSUS のインストールが正常に完了したことを確認し、[完了] をクリックします。