手順 2 : WSUS サーバーまたは管理コンソールをインストールする

サーバーがシステムの最小要件を満たしていること、および必要なアカウントのアクセス許可が付与されたことを確認したら、Windows Server Upgrade Services 3.0 Service Pack 2 (WSUS 3.0 SP2) をインストールする準備が整ったことになります。お使いのオペレーティング システムとインストールの種類に適切な手順を使用して WSUS 3.0 のインストールを開始します (サーバー マネージャまたは WUSSetup.exe ファイルのいずれかを使用)。

サーバー マネージャを使用する場合

サーバー マネージャを使用して WSUS 3.0 SP2 Server のインストールを開始するには

  1. ローカル Administrators グループのメンバであるアカウントを使用して、WSUS 3.0 SP2 をインストールするサーバーにログオンします。

  2. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール]、[サーバー マネージャ] の順にポイントします。

  3. [サーバー マネージャ] ウィンドウの右側のペインの [役割の概要] セクションで、[役割の追加] をクリックします。

  4. [はじめに] ページが表示されたら、[次へ] をクリックします。

  5. [サーバーの役割の選択] ページで、[Windows Server Update Services] を選択します。

  6. [Windows Server Update Services] ページで、[次へ] をクリックします。

  7. [インストール オプションの確認] ページで、[インストール] をクリックします。

  8. WSUS 3.0 SP2 セットアップ ウィザードが起動したら、次のセクションをスキップし、「WSUS 3.0 SP2 のインストールを続行するには」の手順を参照します。

WUSSetup.exe ファイルを使用する場合

WUSSetup.exe ファイルを使用して WSUS 3.0 SP2 Server または WSUS 3.0 SP2 管理コンソールのインストールを開始するには

  1. ローカル Administrators グループのメンバであるアカウントを使用して、WSUS 3.0 SP2 をインストールするサーバーにログオンします。

  2. WSUSSetup.exe インストーラ ファイルをダブルクリックします。

  3. Windows Server Update Services 3.0 SP2 セットアップ ウィザードが起動したら、「WSUS 3.0 SP2 のインストールを続行するには」の手順を参照します。

WSUS 3.0 SP2 セットアップ ウィザードの使用

WSUS セットアップ ウィザードは、サーバー マネージャまたは WUSSetup.exe ファイルから起動します。

WSUS 3.0 SP2 のインストールを続行するには

  1. Windows Server Update Services 3.0 セットアップ ウィザードの開始ページで、[次へ] をクリックします。

  2. [インストール モードの選択] ページで、このコンピュータに WSUS サーバーをインストールする場合は、[管理コンソールを含む完全なサーバー インストール] をクリックし、管理コンソールのみをインストールする場合は、[管理コンソールのみ] をクリックします。

  3. [使用許諾契約] ページで、使用許諾契約書の内容を確認し、[使用許諾契約書に同意します]、[次へ] の順にクリックします。

  4. インストール ウィザードの [更新元の選択] ページで、クライアントが更新プログラムを取得する場所を指定できます。既定では、[更新プログラムをローカルに保存する] チェック ボックスがオンになっているため、更新プログラムは、指定した場所の WSUS サーバー上に保存されます。[更新プログラムをローカルに保存する] チェック ボックスをオフにすると、クライアント コンピュータが Microsoft Update に接続して、承認された更新プログラムを取得します。選択をしてから、[次へ] をクリックします。

  5. [データベースのオプション] ページで、WSUS 3.0 データベースの管理に使用するソフトウェアを選択します。既定では、Windows Internal Database がインストールされます。

    Windows Internal Database を使用しない場合は、[このコンピュータにある既存のデータベース サーバーを使用する] または [リモート コンピュータにある既存のデータベース サーバーを使用する] を選択して、WSUS で使用する SQL Server インスタンスを指定します。該当するボックスにインスタンス名を入力します。インスタンス名は <serverName>\<instanceName> として表示されるはずです。serverName はサーバーの名前で、instanceName は SQL インスタンスの名前です。選択をしてから、[次へ] をクリックします。

  6. SQL Server への接続を選択した場合は、[SQL Server のインスタンスに接続中] ページで、指定した SQL Server インスタンスへの接続が試みられます。接続に成功したら、[次へ] をクリックして続行します。

  7. [Web サイトの選択] ページで、WSUS で使用する Web サイトを指定します。ポート 80 の既定の Web サイトを使用する場合は、[既にある、IIS の既定の Web サイトを使用する] を選択します。ポート 80 の Web サイトを既に使用している場合は、[Windows Server Update Services 3.0 SP2 の Web サイトを作成する] を選択して、ポート 8530 に代わりのサイトを作成できます。[次へ] をクリックします。

  8. [Windows Server Update Services をインストールする準備ができました] ページで、選択内容を確認して [次へ] をクリックします。

  9. インストール ウィザードの最後のページに、WSUS のインストールが正常に完了したかどうかを示すメッセージが表示されます。[完了] をクリックすると、設定ウィザードが起動します。

次の手順

手順 3 : ネットワーク接続を構成する

その他の参照情報

Windows Server Update Services 3.0 SP2 のファースト ステップ ガイド