Intune を使用して OneDrive を展開する
Intune 管理者は、Intune を使用して OneDrive アプリを展開できます。 展開を開始する前に、 Microsoft 365 の SharePoint と OneDrive のファイル同期の計画に関する情報と展開オプションを確認してください。
Intune にアプリを展開するには、 Microsoft Intune 管理センターを使用します。
OneDrive は Windows 10 以降にプレインストールされています。 マシンごとのインストールに切り替えることができます。
Intune を使用して同期アプリの設定を構成する方法については、「Intune で設定を構成する」を参照してください。
iOS に OneDrive アプリを展開するには、次の 2 つのオプションがあります。
- Apple VPP。 このオプションを使用し、デバイス ライセンスを使用してデプロイすると、ユーザーの操作なしでアプリがインストールされます。 詳細については、「Apple Business Manager で購入した iOS アプリと macOS アプリを Microsoft Intune で管理する方法」を参照してください。
- iOS ストア アプリ。 このオプションを使用しても、Apple Business Manager への接続は必要ありませんが、ユーザーは Apple ID パスワードを入力してアプリをインストールするように求められます。 詳しくは、「iOS ストア アプリを Microsoft Intune に追加する」をご覧ください。
Android に OneDrive アプリをデプロイするには、次の 2 つのオプションがあります。
- Intune を使用して Android Enterprise デバイスにマネージド Google Play アプリを追加する
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Android ストア アプリを Microsoft Intune に追加します。
- Appstore URL として使用 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.skydrive します。
Intune を使用して OneDrive アプリを展開するには、次の 2 つのオプションがあります。
- Microsoft 365 Apps。 OneDrive を含む Microsoft 365 アプリを Intune で展開できます。 詳細については、「 Microsoft Intune を使用して macOS デバイスに Microsoft 365 を割り当てる」を参照してください。
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スタンドアロン PKG をデプロイする
- アプリ パッケージをダウンロード する (.pkg)
- [アンマネージド macOS PKG アプリを Microsoft Intune に追加する] を使用してデプロイする
macOS 上の OneDrive の詳細については、「macOS での OneDrive の展開と構成」を参照してください。
グループへのアプリの割り当てに関する詳細については、「Microsoft Intune を使用してアプリをグループに割り当てる方法」を参照してください。