ActivationDependencies 要素 (機能)

  • [アーティクル]

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

現在のフィーチャーをアクティブ化する際に依存するフィーチャーのリストを指定します。

定義

<ActivationDependencies></ActivationDependencies>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし

子要素

親要素

Occurrences

  • 最小 : 0
  • 最大: 1

注釈

依存するフィーチャーが非表示かつ非アクティブな状態の場合は、自動的にアクティブ化されます。 このような非表示のフィーチャーは、そのフィーチャーに依存している最上位のフィーチャーが非アクティブ化される際に非アクティブになります。 フィーチャーが表示されている場合は、自動的にアクティブ化が行われることはありません。 非表示のフィーチャーには、アクティブ化の依存関係を設定できません。

例

Feature 要素内に挿入する場合、以下のようなコードを使用すると、指定した ID のフィーチャーがアクティブにならない限り、現在のフィーチャーがアクティブ化されないようになります。

<ActivationDependencies>
  <ActivationDependency FeatureId="11111111-1111-1111-1111-111111111111" />
</ActivationDependencies>

この要素の使用方法の別の例については、「 Feature.xml Files」を参照してください。