GUID 要素
適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013
データベースで使用される内部 ID 番号。 GUID 要素は、Microsoft Component Object Model (COM) の関数 CoCreateGuid で返されるようなグローバル一意識別子 (GUID) を生成します。
<GUID>
</GUID>
要素と属性
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし
子要素
None
親要素
多数
Occurrences
- 最小 : 0
- 最大: 制約なし
注釈
この要素は、主として、ディスカッション スレッドに対する一意の ID を生成するために使用されます。
例
次の例では、GUID 変数を評価し、空の文字列の場合は、現在の GUID を変数に代入しています。 空の文字列でない場合は、GUID 変数の値が既定により返されます。
<Switch StripWS="TRUE">
<Expr>
<GetVar Name="Guid" StripWS="TRUE" />
</Expr>
<Case Value="">
<GUID />
</Case>
<Default>
<GetVar Name="Guid" StripWS="TRUE" />
</Default>
</Switch>