SharePoint Framework でライブラリ コンポーネント タイプを使用する

SharePoint Framework (SPFx) のライブラリ コンポーネント タイプを使用すると、アプリカタログを介した展開で、SharePoint Framework コンポーネントに対して個別にバージョン管理および展開されたコードを自動的に提供できます。 ライブラリ コンポーネントには、共有コードを作成するための代替オプションが用意されています。共有コードは、テナント内のすべてのコンポーネントで相互に使用および参照することができます。

SPFx Yeoman ジェネレーターを使用して新しいプロジェクトを作成するときに、Component Type として [ライブラリ] を選択することで、ライブラリ コンポーネント ソリューションを作成できます。

ライブラリ コンポーネントには、次のような特徴があります。

  • この時点でテナント内でホストできるライブラリ コンポーネントのバージョンは 1 つだけです。
  • ライブラリ コンポーネントは、テナント アプリ カタログまたはサイト アプリ カタログに展開してホストできます。
  • ライブラリ コンポーネントを含むソリューションにその他のコンポーネント タイプを含めることはサポートされていません。

SharePoint ソリューションでライブラリ コンポーネントを参照するには、package.json ファイル内にその依存関係を定義します。 バンドル プロセスはこの依存関係を検出し、消費コンポーネントのマニフェストに追加します。 この依存関係は、実行時に SharePoint Framework によって検出され、コンポーネントのバンドルをロードする前にライブラリをロードします。