SharePoint 最新化スキャナーはレガシ ツールであり、アクティブに保守されなくなりました。 新しい評価については、シナリオをサポートしている場合に Microsoft 365 評価ツールを使用します。 この FAQ は、確立されたスキャナー ワークフローを継続しているお客様、またはスキャナーのみの機能を必要とするお客様向けに保持されます。
スキャンの実行によって与えられる影響、および最高のパフォーマンスを得る方法
スキャナーでは読み取り処理のみ行いますので、テナントに大きな影響を与えることはありません。 このスキャナーは "スロットル対応" でもあり、テナントがスロットル応答で応答すると、減速します。
大きさなテナントになると、スキャンに時間がかかり過ぎます。 スキャンを高速化する複数のヒントは、次の通りです。
- 必要とされるものだけをスキャンします。 フル スキャンを行うのは簡単ですが、一番長く時間がかかるものでもあります。
- スキャンの分割:
- 必要なスキャン出力ごとに実行する
- サイト コレクションのサブセットをスキャンする
- SharePoint テナントがホストされている地域から比較的近くにあるコンピューターからスキャンを実行します。 たとえば、通常、同じリージョンの Azure VM からスキャンを実行すると最良の結果が得られます。
少数のサイトだけスキャンすることはできますか?
URL コマンド ライン スイッチを使用すると、どのサイトがスキャンされるかを制御できます。 ワイルドカードを含めて、1 つ以上の URL を指定することができます。 有効な URL のサンプルは、次の通りです。
https://contoso.sharepoint.com/sites/portals*https://contoso.sharepoint.com/sites/hrportalhttps://contoso-my.sharepoint.com/personal/*
URL の指定には、以下に示されているように、-r パラメーターを使用できます。
SharePoint.Modernization.Scanner -r https://contoso.sharepoint.com/sites/portals*,https://contoso.sharepoint.com/sites/hrportal,https://contoso-my.sharepoint.com/personal/*
-i 7a5c1615-997a-4059-a784-db2245ec7cc1
-s eOb6h+s805O/V3DOpd0dalec33Q6ShrHlSKkSra1FFw=
代替モデルでは、CSV ファイル内の URL の内容を指定して、以下に示されているように、-f パラメーターを使用します。
SharePoint.Modernization.Scanner -v "c:\temp\files.csv"
-i 7a5c1615-997a-4059-a784-db2245ec7cc1
-s eOb6h+s805O/V3DOpd0dalec33Q6ShrHlSKkSra1FFw=
サンプル ファイルは次のようになります。
https://contoso.sharepoint.com
https://contoso.sharepoint.com/sites/test1
https://contoso.sharepoint.com/sites/test2
既存のスキャン データの Excel レポートを生成できますか?
これを実行するには、-g パラメーターを使用して、既存のスキャン データを含むフォルダーを指定します。 スキャナーでは、渡されるフォルダーすべてのデータを連結して、必要なレポートを生成します。 関連データが使用できる場合のみ、レポートは生成されます。
SharePoint.Modernization.Scanner -g <paths>
SharePoint.Modernization.Scanner -g "c:\temp\636529695601669598,c:\temp\636529695601698765"
バニティ URL (SharePoint Online 専用) を使用して SharePoint を実行していますが、これは違いますか?
SharePoint Online 専用の場合、ユーザーは teams.contoso.com のようなバニティ URL を持つことができます。しかしそれは、そのツールでは使用される URL およびテナント管理センターの URL を自動的に決定できないことを意味します。 以下のコマンド ライン スイッチを使用すると、スキャンするサイトの URL とテナント管理センターの URL を指定できます。 URL はコンマで区切られている必要があることに注意してください。
SharePoint.Modernization.Scanner -a <tenantadminsite> -r <wildcard urls> -i <clientid> -s <clientsecret>
実例:
SharePoint.Modernization.Scanner -a https://contoso-admin.contoso.com
-r "https://teams.contoso.com/sites/*,https://portal.contoso.com/*"
-i 7a5c1615-997a-4059-a784-db2245ec7cc1 -s eOb6h+s805O/V3DOpd0dalec33Q6ShrHlSKkSra1FFw=
Azure AD アプリを使用して認証する方法とは?
このスキャナーでは、SharePoint スキャナーのフレームワークを使用するすべての組み込みのスキャナーと同じく、Azure AD アプリのみをサポートします。
SharePoint.Modernization.Scanner -t <tenant> -i <Azure App ID> -z <Azure AD Domain>
-f "<Path to PFX file holding your certificate" -x <Password for the PFX file>
実例:
SharePoint.Modernization.Scanner -t contoso -i e4108e9b-9865-44a9-c6e1-9003db04a775 -z contoso.onmicrosoft.com
-f "C:\scanning\AzureADAppOnlyScanning.pfx" -x pwd
アプリ専用を使用しないで、資格情報を使用することはできますか?
最良のオプションは、すべてのサイト コレクションをツールで読み取ることを保証できるため、アプリ専用の使用ですが、資格情報を使用して、ツールを実行することもできます。
SharePoint.Modernization.Scanner -m GroupifyOnly -t <tenant> -u <user> -p <password>
SharePoint.Modernization.Scanner -t <tenant> -u <user> -p <password>
実例:
SharePoint.Modernization.Scanner -m GroupifyOnly -t contoso -c admin@contoso.onmicrosoft.com -p mypassword
SharePoint.Modernization.Scanner -t contoso -c admin@contoso.onmicrosoft.com -p mypassword