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手順 1: エンドポイントと Power Automate の構成

注:

この機能は現在パブリック プレビュー段階であり、変更される可能性があります。

ワークフローの移行を開始する前に、必要なエンドポイントを構成する

エンドポイントの構成

ワークフローの移行によって、次のエンドポイントが必要になります。

エンドポイント
https://service.powerapps.com
https://api.bap.microsoft.com
https://gov.service.powerapps.us
https://gov.api.bap.microsoft.us
https://high.service.powerapps.us
https://high.api.bap.microsoft.us
https://service.apps.appsplatform.us
https://api.bap.appsplatform.us

Power Automate の構成

このテナントで Power Automate を使用したことがない場合は、移行開始前に構成する必要があります。 Microsoft Edge または Internet Explorer の使用をお勧めします。

  1. 管理者アカウントを使用して https://admin.powerplatform.microsoft.com/ にサインインします。

  2. [データベースの追加] を選択して、既定の環境にデータベースを追加します。

    powerautomate データベースの追加

  3. "State" 状態が [準備完了] に変わるのを 待ちます。

  4. Microsoft Entra ユーザーを CDS に同期するには、Microsoft Power Automate にサインインする |既定のフロー所有者として設定するアカウントを持つ Microsoft Power Platform。

重要

移行に使用するユーザー アカウントは、Microsoft 365 テナントのグローバル管理者または OneDrive/SharePoint 管理者であり、ソリューションを管理できる Power Automate 管理者である必要があります。

このユーザー アカウントは、Power Platform 環境でソリューションとユーザーを作成するために使用されるため、システム管理者、環境メーカー、および Basic ユーザーのセキュリティ ロールも割り当てる必要があります。Power Platform データ セキュリティの詳細については、こちらをご覧ください

このアカウントを使用して Power Automate にサインインし、[ソリューション] に移動し、新しいソリューションを作成できることを確認します。

手順 2: ワークフローを移行する