適用対象: 2015
2019
サブスクリプション エディション
Microsoft Lync Server 2013 では、Microsoft Edge Server と Microsoft Edge プールのインターフェイスごとに IPv4 アドレスと IPv6 アドレスを構成できます。 これを行うには、次の操作を行います。
内部インターフェイスで IPv4 を有効にする: Microsoft Edge Server または Microsoft Edge プールの内部インターフェイスに IPv4 アドレスを適用する場合は、[チェック] ボックスを選択します
内部インターフェイスで IPv6 を有効にする: Microsoft Edge Server または Microsoft Edge プールの内部インターフェイスに IPv6 アドレスを適用する場合は、[チェック] ボックスを選択します
外部インターフェイスで IPv4 を有効にする: Microsoft Edge Server または Microsoft Edge プールの外部インターフェイスに IPv4 アドレスを適用する場合は、[チェック] ボックスを選択します
外部インターフェイスで IPv6 を有効にする: Microsoft Edge Server または Microsoft Edge プールの外部インターフェイスに IPv6 アドレスを適用する場合は、[チェック] ボックスを選択します
外部 IP アドレスのネットワーク アドレス変換アドレスを使用するように Microsoft Edge Server または Microsoft Edge プールを構成することもできます。 これを行うには、[チェック] ボックス [このエッジ プールの外部 IP アドレスが NAT によって変換されます] を選択します。
NAT のサポート。 ハードウェア負荷分散を使用する場合、ネットワーク アドレス変換 (NAT) はサポートされていないため、ハードウェア負荷分散を使用して Microsoft Edge Server プールを展開する場合は、NAT オプションを選択しないでください。