ODBC データ ソース アドミニストレーターの起動

適用対象:SQL Server

このトピックでは、ODBC データ ソース アドミニストレーターを起動する方法について説明します。 ODBC データ ソース アドミニストレーターは Windows コンポーネントです。 ODBC データ ソース アドミニストレーターは、ODBC データ ソースの作成および管理に使用します。

Windows 10 で ODBC データ ソース アドミニストレーターを起動するには

  1. [スタート] ページで、「 ODBC データ ソース」と入力します。 "ODBC データ ソース デスクトップ アプリ" が選択肢として表示されます。

Windows 7 で ODBC データ ソース アドミニストレーターを起動するには

  1. [スタート] ボタンをクリックし、 [コントロール パネル] をクリックします。

  2. [コントロール パネル] ウィンドウの [管理ツール] をダブルクリックします。

  3. [管理ツール] ウィンドウの [データ ソース (ODBC)] をダブルクリックします。

Windows Server で ODBC データ ソース アドミニストレーターを開くには

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントします。次に、[ODBC データ ソース] を選択します。

Note

Azure SQL Database の Microsoft Entra ID (旧 Azure Active Directory) による認証の場合、ODBC Driver 18 for SQL Server などの最新ドライバーをインストールします。

関連項目

ODBC SQL Server のドライバーのバージョンを確認する方法 (Windows)