適用対象:SQL Server - Linux
C#、Java、Node.js、PHP、Python、Ruby、C++ などのさまざまなプログラミング言語で、SQL Server on Linux に接続して使用するアプリケーションを作成できます。 一般的な Web フレームワークやオブジェクト リレーショナル マッピング (ORM) フレームワークを使用することもできます。
ヒント
これらと同じ開発オプションを使用して、他のプラットフォームの SQL Server を対象にすることもできます。 アプリケーションは、オンプレミスまたはクラウドの、Linux、Windows、または macOS の Docker 上で実行されている SQL Server を対象にできます。 または、Azure SQL Database および Azure Synapse Analytics を対象にすることもできます。
チュートリアルを試す
SQL Server に対するアプリケーションの構築を始める最適な方法は、自分で試してみることです。
- SQL Data Developer に移動します。
- 言語と開発プラットフォームを選択します。
- コード サンプルを試します。
ヒント
Docker 上の SQL Server 向けに開発する場合は、macOS のチュートリアルを参照してください。
新しいアプリケーションを作成する
新しいアプリケーションを作成している場合は、さまざまなプログラミング言語で使用できるコネクタや一般的なフレームワークの概要について、Microsoft SQL Server 用接続ライブラリとフレームワークを参照してください。
既存のアプリケーションを使用する
既存のデータベース アプリケーションがある場合は、接続文字列を変更して SQL Server on Linux を対象にすることができます。 詳細については、「SQL Server on Linux の既知の問題」を参照してください。
Windows の既存の SQL ツールを SQL Server on Linux で使用する
現在 Windows で実行されているツール (SSMS、SSDT、PowerShell など) は SQL Server on Linux でも動作します。 これらは Linux 上でネイティブに実行されませんが、Linux 上でリモート SQL Server インスタンスを管理することはできます。
詳細については、次の記事を参照してください。
- Windows で SQL Server Management Studio を使用して SQL Server on Linux を管理する
- Visual Studio を使用して SQL Server on Linux 用のデータベースを作成する
- Windows 上の PowerShell を使用して SQL Server on Linux を管理する
注
最適なエクスペリエンスを得るために、これらのツールの最新バージョンを使用してください。
Linux 用の新しい SQL ツールを使用する
Visual Studio Code の mssql 拡張機能は、Linux、macOS、および Windows で使用できます。 手順ごとの説明については、次のチュートリアルをご覧ください。
また、Linux に対してネイティブのコマンドライン ツールを使用することもできます。 以下のツールが含まれています。