適用対象: SQL Server
[バックアップ デバイスの選択] ダイアログ ボックスを使用すると、復元操作で使用する論理バックアップ デバイスを選択できます。
論理バックアップ デバイスは、オペレーティング システムによって提供される物理デバイス (テープ ドライブまたはディスク ドライブ) に対応するユーザー定義の論理デバイスです。
Note
バックアップで複数のバックアップ デバイスを使用する場合、すべてのバックアップ デバイスが 1 つの種類のデバイスに対応する必要があります。
SQL Server Management Studio を使用してバックアップ デバイスの内容を表示するには
[オプション]
バックアップ デバイス
復元操作で使用する論理バックアップ デバイスの名前を、このリスト ボックスから選択します。
バックアップデバイスの内容の表示方法の詳細については、「論理バックアップ デバイスのプロパティと内容の表示 (SQL Server)」を参照してください。
解説
探していたバックアップを含む論理バックアップ デバイスが一覧に表示されない場合、バックアップが 1 つ以上のファイルまたはテープ ドライブに直接書き込まれている可能性があります。 この場合、 [バックアップ デバイスの選択] ダイアログ ボックスを取り消し、 [バックアップの指定] ダイアログ ボックスの [バックアップ メディア] ボックスで [ファイル] または [テープ] を選択します。