利用状況モニター
適用対象: SQL Server
SQL Server Management Studio (SSMS) の利用状況モニターは、SQL Server プロセスに関する情報や、それらのプロセスが SQL Server の現在のインスタンスに影響を与える様子を表示します。 SSMS の最新バージョンをダウンロードしてインストールすることをお勧めします。
利用状況モニターは、 [概要]、 [プロセス]、 [リソースの待機]、 [データ ファイル I/O]、[最新のコストの高いクエリ] 、および [アクティブなコストの高いクエリ] の展開と折りたたみが可能なペインを含むタブ付きドキュメント ウィンドウです。 ペインを展開すると、利用状況モニターによってインスタンスに対して情報のクエリが実行されます。 ペインを折りたたむと、そのペインのすべての利用状況クエリが停止します。 1 つ以上のペインを同時に展開し、インスタンスのさまざまな利用状況を表示することができます。
列をカスタマイズする
[プロセス]、[リソースの待機]、[データ ファイル I/O]、[最近コストの高いクエリ]、および [アクティブなコストの高いクエリ] ペインに含まれている列では、次のように表示をカスタマイズします。
列の順序を並べ替えるには、列見出しを選択して、見出しのリボン内の別の場所にドラッグします。
列を並べ替えるには、列名を選択します。
1 つ以上の列をフィルター処理するには、列見出しの下矢印を選択して、値を選択します。