sys.views (Transact-SQL)
適用対象: SQL Server Azure SQL Database Azure SQL Managed Instance Azure Synapse Analytics Analytics Platform System (PDW)
sys.objects.type = V に設定されているビュー オブジェクトごとに 1 行を格納します。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
<継承された列> | このビューが継承する列の一覧については、「sys.objects (Transact-SQL)」を参照してください。 | |
is_replicated | bit | 1 = ビューはレプリケートされます。 |
has_replication_filter | bit | 1 = ビューにレプリケーション フィルターがあります。 |
has_opaque_metadata | bit | 1 = ビューに指定された VIEW_METADATA オプション。 詳細については、「 CREATE VIEW (Transact-SQL)」を参照してください。 |
has_unchecked_assembly_data | bit | 1 = ビューには、最後の ALTER ASSEMBLY 中に定義が変更されたアセンブリに依存する永続化されたデータが含まれます。 このデータは、DBCC CHECKDB または DBCC CHECKTABLE が次回正常に終了した後、0 にリセットされます。 |
with_check_option | bit | 1 = ビュー定義で WITH CHECK OPTION が指定されました。 |
is_date_correlation_view | bit | 1 = datetime 列間の関連付け情報を格納するために、システムによってビューが自動的に作成されました。 このビューの作成が、DATE_CORRELATION_OPTIMIZATION を ON に設定することで有効化されました。 |
ledger_view_type | tinyint | 適用対象: SQL Server 2022 (16.x) 以降、Azure SQL Database。 ビューが更新可能な台帳テーブルの台帳ビューであるかどうかを示す数値。 0 = NON_LEDGER_VIEW 1 = LEDGER_VIEW データベース台帳の詳細については、台帳に関する記事を参照してください。 |
ledger_view_type_desc | nvarchar(60) | 適用対象: SQL Server 2022 (16.x) 以降、Azure SQL Database。 ledger_view_type 列の値のテキストの説明。 NON_LEDGER_VIEW LEDGER_VIEW |
is_dropped_ledger_view | bit | 適用対象: SQL Server 2022 (16.x) 以降、Azure SQL Database。 削除された台帳ビューを示します。 |
アクセス許可
カタログ ビューでのメタデータの可視性は、ユーザーが所有しているか、ユーザーに何らかのアクセス許可が付与されているセキュリティ保護可能なリソースに限定されます。 詳細については、「 Metadata Visibility Configuration」を参照してください。
参照
オブジェクト カタログ ビュー (Transact-SQL)
カタログ ビュー (Transact-SQL)
ALTER ASSEMBLY (Transact-SQL)
DBCC CHECKDB (Transact-SQL)
DBCC CHECKTABLE (Transact-SQL)
SQL Server システム カタログに対するクエリに関してよく寄せられる質問