次の方法で共有


XSINIL パラメーターを使用した NULL 値に対する要素の生成

適用対象: SQL Server Azure SQL データベース Azure SQL Managed Instance

ELEMENTS ディレクティブにより構成される XML では、各列の値が XML の要素にマップされます。 既定では、列の値が NULL の場合、要素は追加されません。 ただし、ELEMENTS ディレクティブでオプションの XSINIL パラメーターを指定することにより、NULL 値に対しても要素を作成するように要求できます。 この場合、値が NULL の各列に対して、TRUE に設定された xsi:nil 属性を持つ要素が返されます。

関連項目