適用対象:SQL Server
Azure SQL Database
Azure SQL Managed Instance
Azure Synapse Analytics
Analytics Platform System (PDW)
Microsoft Fabric の SQL 分析エンドポイント
Microsoft Fabric のウェアハウス
Microsoft Fabric の SQL データベース
グループとして実行する一連の Transact-SQL ステートメントを囲みます。 BEGIN...END ブロックは入れ子にできます。
Syntax
BEGIN
{ sql_statement | statement_block }
END
Arguments
{ sql_statement| statement_block}
ステートメント ブロックを使用して定義された有効な Transact-SQL ステートメントまたはグループ化ステートメントです。 ステートメント ブロック (バッチ) を定義するには、フロー制御言語キーワードの BEGIN と END を使用します。 Transact-SQL ステートメントはすべて BEGIN...END ブロック内で有効ですが、特定の Transact-SQL ステートメントについては、同じバッチ (ステートメント ブロック) 内でまとめてグループ化してはいけません。
結果の種類
Boolean
例: Azure Synapse Analytics、Analytics Platform System (PDW)
次の例では、BEGIN と END を使用して、まとめて実行する一連の SQL ステートメントを定義します。
BEGIN...END ブロックが含まれていない場合、次の例は連続するループになります。
-- Uses AdventureWorks
DECLARE @Iteration INTEGER = 0
WHILE @Iteration <10
BEGIN
SELECT FirstName, MiddleName
FROM dbo.DimCustomer WHERE LastName = 'Adams';
SET @Iteration += 1
END;
こちらもご覧ください
トリガーを変更 (Transact-SQL)
始める。。。終わり(Transact-SQL)
フロー制御言語 (Transact-SQL)
CREATE TRIGGER (Transact-SQL)
そうでなければ(もし...そうでなければ) (Transact-SQL)
もし。。。その他(Transact-SQL)
(Transact-SQL)