Schema の Table 要素 (DTA)
適用対象: SQL サーバー
チューニングの対象にするテーブルを指定します。
構文
<Schema>
...code removed here...
<Table>...</Table>
要素の属性
属性 | 説明 |
---|---|
NumberOfRows | 省略可能。 さまざまなサイズのテーブルのシミュレーションを行うための整数です。 |
要素の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ | string、1 ~ 255 文字。 |
既定値 | [なし] : |
個数 | 省略可能。 ワークロードに応じて任意の数のテーブルを指定できます。 |
要素の関係
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | Database の Schema 要素 (DTA) |
子要素 | Table の Name 要素 (DTA) |
解説
Table 要素を指定しない場合、データベース エンジン チューニング アドバイザーでは、指定されているデータベースのすべてのテーブルがチューニング対象と見なされます。
例
使用例については、「Server 要素 (DTA)」を参照してください。