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Surface Hub 2S カメラレンズの向き

Surface Hub 2S には、ディスプレイのベゼルの 4 つの (4) USB-C ポートのいずれかに取り付けることができる外部カメラ アクセサリが付属しています。 リモート会議の参加者に最も広い視野を提供するために、ディスプレイの上部中央にカメラを配置することをお勧めします。

適用対象: Surface Hub 2S - 50 インチ
元の KB 番号: 4509729

要約

既定では、カメラレンズの向きはトップマウント用に構成されていますが、お客様がサイドマウントを選択した場合は、カメラレンズの向きを手動で回転させる必要があります。

このローテーションは、次の手順で実現できます。

  1. Surface Hub 2S の電源をオフにしてから、カメラ本体をディスプレイの前面に向かって軽く傾けて取り外して、カメラをディスプレイからマウント解除します。

    ディスプレイからカメラをマウント解除する図。

  2. カメラ本体の下部にあるカメラ向きドライバー ピンを見つけます。 ドライバー ピンが停止したと感じるまで、2 mm の 16 進キーを使用してドライバー ピンを 1 回フル ターン回転させます。

    カメラレンズが新しい向きに反転すると、回転する音が聞こえます。 レンズを無理に回転させないように注意してください。

    カメラ本体の下部にカメラの向きドライバー ピンを配置する図。

  3. 設定に応じて、デバイスの上部または側面にカメラを戻し、デバイスの電源を入れます。 Teams またはSkype for Business呼び出しを開始するか、Surface Hub ハードウェア診断アプリケーションを使用して、カメラ レンズの正しい向きを確認します。

    デバイスの上部または側面にカメラを返す図