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Testlimit v5.24

作成者: Mark Russinovich

公開日: 2006 年 11 月 17 日

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はじめに

Testlimit は、メモリ、ハンドル、プロセス、スレッド、その他のシステム オブジェクトのリソースの少ない条件をシミュレートすることで、PC やアプリケーションのストレス テストに使用できるコマンド ライン ユーティリティです。

使用: Testlimit [[-h [-u]] | [-p [-n]] | [-t [-n [KB]]] | [-u [-i]] | [-g [object size]] | [-a|-d|-l|-m|-r|-s|-v [MB]] | [-w]] [-c [count]] [-e [seconds]]

パラメーター 説明
-a 指定された MB のリーク アドレス ウィンドウ拡張機能 (AWE) メモリ (既定値は 1)
-c 割り当てるオブジェクトの数 (既定値は可能な限り多く)。 これは、指定された最後のオプションである必要があります
-d 指定した MB のリークとタッチ メモリ (既定値は 1)
-e 割り当ての間に経過した秒数 (既定値は 0)
-g 指定したサイズの GDI ハンドルを作成します (既定では 1 バイト)。 GDI オブジェクトの枯渇を引き起こすサイズを 0 に指定します
-h ハンドルを作成します。 -u を指定して、ファイル オブジェクトも割り当てます
-i USER デスクトップ ヒープを枯渇する
-l 指定したサイズの大きいページを割り当てます (大きいサイズの倍数に丸められます)
-m 指定した MB のリーク メモリ (既定値は 1)
-p プロセスの作成 - 最小ワーキング セットを設定する -n を追加します。 -n を追加して、プロセスの最小ワーキング セットを最小に設定します
-r 指定した MB の予約メモリ (既定値は 1)
-s 指定された MB の共有のリーク メモリ (既定値は 1)
-t スレッドの作成 - 最小スタック予約を指定する -n を追加します (KB 単位)
-u メニューへの USER ハンドルを作成する
-v 指定した MB の VirtualLock メモリ (既定値は 1)
-w ワーキング セットの最小値を可能な限り高い値にリセットする

実行場所:

  • クライアント: Windows Vista 以降
  • サーバー: Windows Server 2003 以降
  • Nano Server: 2016 以降
  • Windows 内部マニュアル Mark Russinovich と David Solomon の共著による Windows 内部解説書の決定版。更新情報や正誤表が掲載される公式ページです。
  • Windows Sysinternals 管理者リファレンス Mark Russinovich と Aaron Margosis の共著による、Sysinternals ユーティリティ公式ガイド。すべてのツールの説明、機能解説、トラブルシューティング時の使い方、実践的な使用状況の例が示されています。

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