ファブリック監視ダイアグラム ビューは、インフラストラクチャ全体図を提供し、ファブリックの各部のヘルス状態を表示します。 ダイアグラム ビューを使用すると、 ファブリック全体の正常性が何であるかなどの質問に答えるのに役立ちます 図の機能強化により、正常性がロールアップされ、関連するファブリック コンポーネントがダイアグラム ビューの一部になります。
ダイアグラム ビューを使用した問題の特定と調査
次のステップを実行します。
ダイアグラム ビューを開くには、 Monitoring を選択し、 Microsoft System Center Virtual Machine Manager ビューで、ダイアグラムとして表示する環境の ダイアグラム ビュー を選択します。
ダイアグラム ビューのノードには、正常性ルアップの統合情報が表示されます。 したがって、ノードが正常と表示されている場合は、その下にあるすべてのものが正常であることがわかります。 同様に、ノードが異常とマークされている場合、そのノード内の何かが問題を引き受けます。
問題が発生している場所を確認するには、異常としてマークされているノードを選択し、そのツリー内で異常なノードが見つかるまで展開します。 調査する問題が見つかると、ノードを右クリックし、 Health Explorer を選択します。
ヘルス エクスプローラーで調査するモニターを選択すると、各モニターのナレッジと正常性が表示されます。
どこでいつモニターが異常になったかを確認するには、[状態変更イベント] を開きます。