Service Manager で次の手順を使用して、Microsoft Online Analytical Processing (OLAP) データ キューブ内のデータを更新し、更新されたことを検証できます。 既定では、ほとんどの OLAP データ キューブは 24 時間ごとに更新されます。 ただし、データを手動で更新して、データ ウェアハウスから最新の情報に確実にアクセスできるようにすることができます。
必要に応じて、OLAP データ キューブを処理ジョブの外部で手動で処理することもできます。
Service Manager コンソールを使用して更新する
Service Manager コンソールで、 Data Warehouseを選択して展開し、 Cubes を選択します。
Cubes ペインでキューブ名を選択し、Tasks で Process Cube を選択します。
OKを選択して、[Process Cube] ダイアログを閉じます。
更新を検証する
- OLAP データ キューブを選択し、キューブを処理してから Last Processed Date の日付と時刻の情報が更新されていること、およびキューブ Status が Processed として一覧表示されていることを確認します。