サーバーレス
Azure Cosmos DB サーバーレスは消費型の従量課金モデルであり、各要求で要求ユニットが使用されます。 従量課金モデルを使用すると、スループット要求ユニットを事前にプロビジョニングする必要がなくなります。
Azure Cosmos DB を使用する場合は、通常、データベース オプションを 1 秒あたりの要求ユニット数で示されるコストとして表すことに注意してください。
サーバーレスのユース ケースとは
サーバーレスは、開発やテストだけでなく、予測できないまたはバースト性のあるトラフィックが発生するアプリケーションにも適しています。 サーバーレスは、次のような場合のアプリケーションで使用できます。
- ユーザーの負荷を予測するのが難しい新しいアプリケーション
- 組織内の新しいプロトタイプ アプリケーション
- サーバーレス コンピューティングと、Azure Functions などのサービスが統合されている
- 新しい開発者として Azure Cosmos DB を使い始めたばかりである
- 大量のデータの送受信を行わない低トラフィック アプリケーション