Azure Resource Manager のリソースについて
Bicep ファイルまたは Azure Resource Manager テンプレート (ARM テンプレート) を作成する場合は、使用可能なリソースの種類と、テンプレートで使用する値を理解する必要があります。
Azure Cosmos DB で使用できる各リソースは、Microsoft.DocumentDB リソース プロバイダーの下に一覧表示されます。
| リソースの種類 | 説明 |
|---|---|
| Microsoft.DocumentDB/databaseAccounts | アカウントを表します |
| Microsoft.DocumentDB/databaseAccounts/sqlDatabases | NoSQL API データベースを表します |
| Microsoft.DocumentDB/databaseAccounts/sqlDatabases/containers | NoSQL API コンテナーを表します |
視覚的には、これらのリソースを階層として考えることができます。

この一覧は包括的なものではなく、他のリソースは次のようなテンプレートで作成できます。
- ストアド プロシージャ
- ユーザー定義関数
- 事前トリガー
- 事後トリガー
ヒント
これらのコンテナー レベルのリソースの例では、テンプレートを使用してコードを自動的にデプロイして作成できます。