オペレーショナル テクノロジ ネットワークを監視するために Microsoft Defender for IoT にセンサーをデプロイする
中級
テクノロジ マネージャー
Microsoft Azure Defender for IoT
オンボード フェーズのアクティブ化ファイルとエンドポイント リストを使用して、OT センサーを Microsoft Defender for IoT にデプロイします。 そのセンサーに監視ソフトウェアをインストールし、インターフェイス設定の設定を行い、センサーをアクティブにします。
学習の目的
このモジュールを完了すると、次のことができるようになります。
- Defender for IoT ソフトウェアを仮想アプライアンスに展開する
前提条件
- Defender for IoT とは何か、およびそのしくみに関する初級レベルの知識
- セキュリティ管理者、共同作成者、または所有者としての Azure サブスクリプション へのアクセス
- IoT 用 Defender ライセンス(OT プラン付き)
- 構成済みのファイアウォール、およびポート 443 への接続に関するすべての規則と設定 (以下を含む):IP アドレス、サブネット マスク、デフォルト ゲートウェイ、DNS、ホスト名
- 仮想または物理の OT センサーへのアクセス
- 仮想マシン (VMware ESXi 5.5 以降などの) へのアクセス
- インターネット接続用の構成済みネットワーク アダプター ポート グループ
- 仮想スイッチ上の SPAN ポート宛先用の構成済みネットワーク アダプター ポート グループ
- Wireshark または類似のパケット キャプチャ (PCAP) ファイル リーダーへのアクセス
- JSON エンドポイント リスト ファイル
- このセンサーのセンサー アクティブ化ファイル