Project Operations の統合仕訳帳

完了

時間と経費を入力することによって、プロジェクトで行われた作業の運用ビューを表す実績の取引が作成されます。 Project Operations は、取引を確認して必要に応じて会計上の属性を調整するツールを経理担当者に提供します。 確認と調整が完了すると、取引はプロジェクトの補助元帳および一般会計に転記されます。 経理担当者は、Dynamics 365 for Project Service Automation 統合仕訳帳 (財務 > プロジェクト管理および会計 > 仕訳帳 > Dynamics 365 for Project Service Automation 統合仕訳帳) を使用してこれらの活動を実行できます。

統合仕訳帳でレコードを作成する

Project Operations の統合仕訳帳のレコードは、ステージング テーブルからのインポートと呼ばれる定期処理を使用して作成されます。 このプロセスは、財務 > プロジェクト管理および会計 > 定期 > Project Service Automation >ステージング テーブルからインポート に移動することにより実行できます。 プロセスは、対話的に実行するか、または必要に応じてバックグラウンドで実行するプロセスを構成できます。

プロジェクト管理および会計のプロセス、およびプロジェクト管理がプロジェクト会計にフィードする方法の図。

定期処理を実行すると、Project Operations の統合仕訳帳にまだ追加されていない実績が見つかります。 実際のトランザクションごとに仕訳帳明細行が作成されます。 システムでは、Project Operations 統合仕訳帳の期間単位フィールド (Finance > プロジェクト管理および会計 > 設定 > プロジェクト管理と会計パラメーターDynamics 365 顧客エンゲージメント タブの Project Operation) で選択された値に基づいた別の仕訳に仕訳帳明細行をグループ化します。

このフィールドに考えられる値は次のとおりです。

  • 日数 - 実績はトランザクションの日付別にグループ化されます。 それぞれの日ごとに個別の仕訳帳が作成されます。
  • - 実績は、カレンダー月別にグループ化されます。 それぞれの月ごとに個別の仕訳帳が作成されます。
  • - 実績は、カレンダー年別にグループ化されます。 それぞれの年ごとに個別の仕訳帳が作成されます。
  • すべて - すべての実績トランザクションが、同じ統合仕訳帳に含まれます。 定期処理を実行する際に仕訳帳が使用できない場合 (たとえば仕訳帳がトランザクションの転記中である場合など)、新しい仕訳帳が作成されます。