モデル駆動型アプリの導入

完了

モデル駆動型アプリ設計は、ダッシュボード、フォーム、ビュー、およびグラフをアプリに追加することに重点を置くアプローチです。 コードをほとんど使用しないか、全く使用せずに、単純なアプリまたは複雑なアプリを構築できます。

キャンバス アプリでは、アプリの作成者がアプリのレイアウトを完全に制御します。 一方、モデル駆動型アプリでは、レイアウトの多くは追加するコンポーネントによって決まります。 重点は、複雑なアプリの設計よりも、ビジネス データをすばやく確認して意思決定を行うことに置かれます。

Power Apps モデル駆動型アプリの例のスクリーンショット。

モデル駆動型アプリの作成方法

モデル駆動型アプリには 3 つの設計フェーズがあります。

  1. ビジネス データのモデル化
  2. ビジネス プロセスの定義
  3. アプリの構築

ビジネス データのモデル化

モデル駆動型の設計では、設計者がコードを記述することなくアプリをカスタマイズできるように、メタデータ駆動型アーキテクチャが使用されます。 ビジネス データをモデル化するために、アプリに必要なデータと、そのデータが他のデータと関係する方法を決定します。 メタデータは データに関するデータ を意味し、これにより Microsoft Dataverse に格納されるデータの構造を定義します。

ビジネス プロセスの定義

一貫性のあるビジネス プロセスを定義して適用することは、モデル駆動型アプリの設計における重要な側面です。 一貫性のあるプロセスによって、アプリのユーザーは、一連の手動の手順の実行を覚える必要がなく、各自の作業に集中できます。 プロセスはシンプルな場合も複雑な場合もあり、多くの場合、時間の経過と共に変化します。

アプリの構築

データをモデル化し、プロセスを定義したら、アプリ デザイナーで必要となるページを選択して設定することで、アプリを構築します。

サイト マップ デザイナー ビューのスクリーンショット。