Synapse Studio で Purview カタログを検索する
Azure Synapse Analytics ワークスペースを Microsoft Purview アカウントに接続した後、Synapse Studio から Purview カタログを検索できます。 企業全体からデータ資産を検出して調査するこの機能は、文書化されたデータ ソースのカタログを分析用や報告用にキュレートするため、データ エンジニア、データ アナリスト、データの他のコンシューマーを大いに支援できます。
Synapse Studio で Purview カタログを検索する
ここに示すように、Synapse Studio の [データ]、[開発]、[統合] ページの [検索] バーを使用し、接続されている Purview アカウントからカタログを検索できます。
Synapse Studio でデータを見つけたり、調べたりするとき、Microsoft Purview のユーザーのそれぞれのポータルで使い勝手が変わらないように、"検索結果" インターフェイスと見つかった各資産の詳細には、Microsoft Purview Governance Portal のユーザー インターフェイスが反映されます。
ヒント
Synapse Studio で Purview カタログを検索する方法の詳細については、「Microsoft Purview を使用した Synapse でのデータの検出、接続、探索」を参照してください。
このモジュールの後半の演習では、接続されている Purview アカウントを自分で検索する機会があります。