Visual Studio Code を使用してリモート開発ワークフローをカスタマイズする
初級
開発者
Visual Studio Code
このモジュールでは、リモート開発環境用に Visual Studio Code をカスタマイズする方法を学習します。 Visual Studio Code を使う場所に関係なく、独自のパーソナル設定されたエクスペリエンスを使えるように、Visual Studio Code の構成をバックアップする方法を調べます。 また、Visual Studio Code でプロファイルを使って、さまざまなリモート構成やプロジェクト用のカスタム開発環境を読み込む方法についても調べます。
学習の目的
このモジュールを完了すると、次のことができるようになります。
- Visual Studio Code で Settings Sync を有効にして構成する。
- カスタマイズされたバージョンの Visual Studio Code をローカルと Web 上の両方で読み込む。
- さまざまなプロジェクトやリモート環境に合わせて調整されたプロファイルを作成する。
- 複数のリモート開発環境を組み合わせて、カスタマイズされた開発エクスペリエンスを実現する。
前提条件
- 開発コンテナー、Linux 用 Windows サブシステム、リモート - SSH 拡張機能、GitHub Codespaces など、Visual Studio Code でのリモート開発の概念に関する基本的な理解