NoSQL でクエリを作成する
Azure Cosmos DB for NoSQL の基本的な SQL クエリは、他のデータベース プラットフォームの同じクエリと同様です。これはいくつかの重要なコンポーネントで構成されます。
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SELECTキーワード - 使用できるすべてのフィールドを示すアスタリスクまたはフィールドの包括的なリスト
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FROMキーワードの後に続くデータ ソース (コンテナー)
コンテナーからすべてのフィールドを返す基本的なクエリを次に示します。
SELECT * FROM products
コンテナーからいくつかのフィールドのみを返す別のクエリを次に示します。
SELECT
products.id,
products.name,
products.price,
products.categoryName
FROM
products
ここでの興味深い注意事項の 1 つは、ソースに使用されている名前は関係ありません。これは、このソースが今後のソースを参照しているためです。 このソースは変数と考えることができます。 コンテナー名から 1 文字を使用するのも珍しくありません。
SELECT
p.name,
p.price
FROM
p
開発者コードの場合と同様に、任意の単語または語句を使用できます。
SELECT
supercalifragilisticexpialidocious.id,
supercalifragilisticexpialidocious.categoryId
FROM
supercalifragilisticexpialidocious
または、データ ソースにエイリアスを設定し、必要に応じてエイリアスを使用することもできます。
SELECT
alternativealias.id,
alternativealias.name
FROM
reallyinterestingdatasource alternativealias
WHERE キーワードを使用してクエリをフィルター処理できます。 この例では、価格が $50 ~ $100 の製品に対して製品の一覧をフィルター処理します。
SELECT
p.name,
p.categoryName,
p.price
FROM
products p
WHERE
p.price >= 50 AND
p.price <= 100