Azure Logic Apps を使用して自動化されたワークフローとしてデータをルーティングおよび処理する
事前構築済みのトリガーとアクションを使用して統合ワークフローを構築します。 ワークフローは、新しいイベントが発生したとき、または新しいデータが使用可能になったときにクラウドで自動的に実行され、ワークフローの入力を処理し、肯定的な結果をストレージに格納し、その他のすべての結果のメール通知を送信します。
学習の目的
このモジュールでは、次のタスクを完了します。
- ビジネスの問題を解決するロジック アプリ ワークフローを作成する。
- 外部イベントに応答してワークフローを実行する。
- 条件付きロジックを適用して、データをフィルターし、処理パスを選択します。
- Azure、Microsoft、その他の製品をワークフローに統合する。
前提条件
- 自分用の Azure サブスクリプション
- コネクタ、トリガー、アクションなど、Azure Logic Apps の概念に関する基本的な知識
- 初心者レベルでの Azure portal を使用するリソースの作成および管理経験
- 条件ステートメントやループなど、プログラミングの概念に関する知識