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PushNotificationChannel クラス

定義

配信車両とプッシュ通知のアドレス指定メカニズムを表します。

このインターフェイスで表されるチャネル Uniform Resource Identifier (URI) は、Windows プッシュ通知サービス (WNS) と通信するためにサード パーティ製アプリケーション サーバーによって使用されます。 プッシュ通知チャネルは、通知をインターセプトするためにクライアントによって使用されます。

public ref class PushNotificationChannel sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
class PushNotificationChannel final
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class PushNotificationChannel final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
public sealed class PushNotificationChannel
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class PushNotificationChannel
Public NotInheritable Class PushNotificationChannel
継承
Object Platform::Object IInspectable PushNotificationChannel
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)
アプリの機能
internetClient

注釈

このオブジェクトは、CreatePushNotificationChannelForApplicationAsync メソッドを介して返される IAsyncOperation インターフェイスのインスタンスを介して返されます。 非同期操作が正常に完了すると、 then メソッドまたは done メソッドを介して PushNotificationChannel オブジェクトが返されます。

プロパティ

ExpirationTime

チャネルの有効期限が切れる時刻を取得します。 この時間の後にこのチャネルに送信された通知は拒否されます。

Uri

アプリ サーバーがこのチャネルにバインドされたアプリケーションまたはセカンダリ タイルを対象としたプッシュ通知を送信する URI (Uniform Resource Identifier) を取得します。 この URI (Uniform Resource Identifier) は、サードパーティのアプリ サーバーに送信され、保存されます。

メソッド

Close()

このチャネルを明示的に無効にします。 このメソッドが呼び出された後にこのチャネルにプッシュされた通知は配信されません。

イベント

PushNotificationReceived

このチャネルにプッシュ通知が到着したときに発生します。

適用対象

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