NativeAdV2 クラス

リファレンス

定義

名前空間:: Microsoft.Advertising.WinRT.UI

重要

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ネイティブ広告を表します。これは、広告のすべてのコンポーネント (タイトル、画像、説明、 行動喚起 テキストを含む) が別の要素としてアプリに配信される広告形式です。 NativeAdV2 クラスのプロパティを使用して、ネイティブ広告の各要素を取得します。これらの要素を独自のフォント、色、アニメーションを使用してアプリに統合して、アプリの外観に合った広告エクスペリエンスを構築できます。コード例など、アプリで NativeAdV2 クラスを使用する方法を示すチュートリアルについては、「ネイティブ広告」を参照してください。

public ref class NativeAdV2 sealed : IClosable

class NativeAdV2 sealed : IClosable

[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.STA)]
[Windows.Foundation.Metadata.Version(1)]
[Windows.Foundation.Metadata.WebHostHidden]
public sealed class NativeAdV2 : System.IDisposable

Public NotInheritable Class NativeAdV2
Implements IDisposable

継承: System.Object
NativeAdV2

属性: MarshalingBehaviorAttribute ThreadingAttribute VersionAttribute WebHostHiddenAttribute

実装: System.IDisposable

追加の機能と要件

ソフトウェア開発キット	Microsoft Advertising SDK
サポートされる最小 OS	Windows 10 (10.0.10240.0)

プロパティ

AdditionalAssets	NativeAdV2 クラスに対応するプロパティがないネイティブ広告の追加の省略可能な資産の種類 (存在する場合) のデータを含むキーと値のペアのディクショナリを取得します。たとえば、キー値には、OpenRTB Native Ads API 仕様で説明されているデータ資産の種類として、desc2、displayurl、phone、address、likes、または downloads を含めることができます。
AdIcon	Microsoft によって提供される広告アイコンを取得します。このアイコンは、アプリの他の部分と広告を区別するために、ネイティブ広告エクスペリエンスに表示されることを目的としています。
CallToActionText	ネイティブ広告のアクション呼び出しテキストを取得します。
Description	ネイティブ広告の説明を取得します。
IconImage	広告スポンサーが提供するネイティブ広告のアイコン画像を取得します。
MainImages	広告スポンサーが提供するネイティブ広告の主な画像を取得します。
Price	ネイティブ広告でアドバタイズされている製品の価格 (通貨記号を含む) を取得します。
PrivacyUrl	広告プロバイダーからプライバシー URL を取得します。
Rating	ネイティブ広告でアドバタイズされている製品の評価を取得します。
SponsoredBy	ネイティブ広告でアドバタイズされている製品のスポンサーのブランド名を取得します。
Title	ネイティブ広告のタイトルを取得します。

メソッド

Close()	コントロールによって使用される関連するシステムリソースを解放します。
Dispose()	アンマネージリソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。
RegisterAdContainer(FrameworkElement)	ネイティブ広告要素のコンテナーとして機能する指定された UI 要素をアプリに登録します。このメソッドを使用すると、コンテナー全体が広告のクリック可能な要素になります。広告のインプレッションとクリックを適切に追跡するには、コンテナーを登録する必要があります。
RegisterAdContainer(FrameworkElement, IList<FrameworkElement>)	ネイティブ広告要素と、ユーザーがクリックできる特定の UI 要素のコンテナーとして機能する UI 要素をアプリに登録します。広告のインプレッションとクリックを適切に追跡するには、これらのコンポーネントを登録する必要があります。

イベント

AdClicked

ユーザーがネイティブ広告コンテナーをクリックしたときに発生します。

適用対象

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