次の方法で共有


Geocoordinate クラス

定義

地理的な場所を識別するための情報が含まれます。

public ref class Geocoordinate sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class Geocoordinate final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class Geocoordinate
Public NotInheritable Class Geocoordinate
継承
Object Platform::Object IInspectable Geocoordinate
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)
アプリの機能
location ID_CAP_LOCATION [Windows Phone]

注釈

Geoposition.Coordinate プロパティを使用して、このクラスのインスタンスを取得します。

緯度経度および精度の各プロパティの値は常に指定されます。 AltitudeAltitudeAccuracyHeadingSpeed の各プロパティの値が提供されます (使用可能な場合)。 使用できない場合、JavaScript コードでは null になります。

プロパティ

Accuracy

場所の精度をメートル単位で指定します。

Altitude

注意

高度は、Windows 8.1およびWindows Phone 8.1 の後に変更または使用できない場合があります。 代わりに、 Geocoordinate.Point を使用します。

場所の高度 (メートル単位)。

AltitudeAccuracy

高度のメートル単位の精度。

Heading

真北に対する現在の見出しを度単位で指定します。

IsRemoteSource

この Geocoordinate オブジェクトによって報告された現在の場所がリモートの物理的な場所にリダイレクトされているかどうかを示す値を取得します。

Latitude

注意

Windows 8.1およびWindows Phone 8.1 の後に緯度が変更または使用できない場合があります。 代わりに、 Geocoordinate.Point を使用します。

緯度 (度単位)。

Longitude

注意

経度は、Windows 8.1およびWindows Phone 8.1 の後に変更または使用できない場合があります。 代わりに、 Geocoordinate.Point を使用します。

経度を度単位で指定します。

Point

ジオ座標の場所。

PositionSource

ジオ座標の取得に使用するソースを取得します。

PositionSourceTimestamp

関連付けられた ジオ座標 位置が計算された時刻を取得します。

SatelliteData

ジオ座標を取得するために使用されるサテライトに関する情報を取得します。

Speed

毎秒メートル単位の速度。

Timestamp

場所が決定されたシステム時刻。

適用対象