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Geolocator.RequestAccessAsync メソッド

定義

注意

一部の情報はリリース前の製品に関する事項であり、正式版がリリースされるまでに大幅に変更される可能性があります。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

重要

この API は、2024 年秋に予定されているオペレーティング システムの動作に対する今後の変更の影響を受けます。 詳細については、「 Wi-Fi アクセスと場所の API 動作の変更」を参照してください。

位置情報データにアクセスするためのアクセス許可を要求します。

public:
 static IAsyncOperation<GeolocationAccessStatus> ^ RequestAccessAsync();
/// [Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
 static IAsyncOperation<GeolocationAccessStatus> RequestAccessAsync();
[Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
public static IAsyncOperation<GeolocationAccessStatus> RequestAccessAsync();
function requestAccessAsync()
Public Shared Function RequestAccessAsync () As IAsyncOperation(Of GeolocationAccessStatus)

戻り値

位置情報データへのアクセス許可が付与されているかどうかを示す GeolocationAccessStatus

属性

Windows の要件

アプリの機能
location

注釈

RequestAccessAsync メソッドを使って、ユーザーに位置情報へのアクセス許可を求めます。 ユーザーに対するこの要求はアプリごとに 1 回だけ行われます。 初めてアクセス許可を付与または拒否した後、このメソッドはアクセス許可の入力を求めなくなります。 メッセージが表示された後にユーザーが場所のアクセス許可を変更できるように、デバイスの場所設定へのリンクを指定することをお勧めします。 ユーザーがアプリに何らかの場所のアクセス許可を与えると、アプリは意図したとおりに動作します。使用されている場所の追跡の種類を確認するには、取得した Geocoordinate オブジェクトの PositionSource プロパティに対してクエリを実行します。

ヒント

アプリから場所の設定にリンクするには、URI ms-settings:privacy-locationを使用して LaunchUriAsync メソッドを呼び出します。 詳しくは、「Windows 設定アプリの起動」をご覧ください。

適用対象

こちらもご覧ください