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LineDisplay クラス

定義

ライン ディスプレイ デバイスを表します。

public ref class LineDisplay sealed : IClosable
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 262144)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
class LineDisplay final : IClosable
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 262144)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
public sealed class LineDisplay : System.IDisposable
Public NotInheritable Class LineDisplay
Implements IDisposable
継承
Object Platform::Object IInspectable LineDisplay
属性
実装

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 Creators Update (10.0.15063.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v4.0 で導入)

注釈

このオブジェクトは、 GetDefaultAsync メソッドまたは FromIdAsync メソッドが完了したときに作成されます。

実装例については、 行表示のサンプルを参照 してください。

バージョン履歴

Windows のバージョン SDK バージョン 追加された値
1709 16299 CheckPowerStatusAsync
1709 16299 StatisticsCategorySelector

プロパティ

Capabilities

指定した行表示の機能を取得します。

DeviceControlDescription

行表示のデバイス コントロールの説明を取得します。

DeviceControlVersion

行表示のデバイス コントロールのバージョン番号を取得します。

DeviceId

行表示の DeviceInformation.Id を取得します。

DeviceServiceVersion

行表示のサービス バージョン番号を取得します。

PhysicalDeviceDescription

物理デバイスの説明を取得します。

PhysicalDeviceName

物理デバイス名を取得します。

StatisticsCategorySelector

標準の UnifiedPOS 統計カテゴリ セレクター文字列を取得します。

メソッド

CheckPowerStatusAsync()

デバイスの現在の電源状態を取得します。

ClaimAsync()

行表示への排他アクセスを試みます。

Close()

行表示セッションを閉じて、別のクライアントが要求できるようにします。 C++ と JavaScript の場合は、Close() を使用します。 C# と Visual Basic の場合は、Dispose() を使用します。

Dispose()

アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。

FromIdAsync(String)

DeviceInformation.Id から LineDisplay オブジェクトを作成します。

GetDefaultAsync()

使用可能な最初の行表示を返します。

GetDeviceSelector()

使用可能な行の表示を一覧表示するために使用できる高度なクエリ構文 (AQS) 文字列を取得します。

GetDeviceSelector(PosConnectionTypes)

指定した接続の種類で使用できる行の表示を一覧表示するために使用できる高度なクエリ構文 (AQS) 文字列を取得します

適用対象