AddPackageOptions クラス

定義

AddPackageByUriAsync メソッドを使用してパッケージ、パッケージ マニフェスト、またはアプリ インストーラー ファイルを追加するときに構成できる展開オプションを指定します。

public ref class AddPackageOptions sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.Activatable(655360, "Windows.Foundation.UniversalApiContract")]
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 655360)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class AddPackageOptions final
[Windows.Foundation.Metadata.Activatable(655360, "Windows.Foundation.UniversalApiContract")]
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 655360)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class AddPackageOptions
function AddPackageOptions()
Public NotInheritable Class AddPackageOptions
継承
Object Platform::Object IInspectable AddPackageOptions
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10, version 2004 (10.0.19041.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v10.0 で導入)

注釈

このクラスの初期化されたインスタンスを AddPackageByUriAsync メソッドの options パラメーターに渡すことができます。

コンストラクター

AddPackageOptions()

AddPackageOptions クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

AllowUnsigned

署名されていないパッケージの追加を許可するかどうかを示す値を取得または設定します。

DeferRegistrationWhenPackagesAreInUse

パッケージが現在使用されている場合に、メイン パッケージまたは依存関係パッケージの登録を遅延させるかどうかを示す値を取得または設定します。

DependencyPackageUris

追加する依存関係パッケージの URI の一覧を取得します。

DeveloperMode

アプリが開発者モードでインストールされているかどうかを示す値を取得または設定します。

ExpectedDigests

AddPackageOptions に関連付けられている URI を対応するダイジェスト文字列にマップするディクショナリを取得します。

ExternalLocationUri

パッケージ マニフェストがアプリケーション コンテンツを参照できる MSIX パッケージの外部にある外部ディスクの場所の URI を取得または設定します。

ForceAppShutdown

パッケージまたはパッケージに依存するパッケージが現在使用されている場合に登録を続行できるように、パッケージに関連付けられているプロセスを強制的にシャットダウンするかどうかを示す値を取得または設定します。

ForceTargetAppShutdown

パッケージが現在使用されている場合に登録を続行できるように、パッケージに関連付けられているプロセスを強制的にシャットダウンするかどうかを示す値を取得または設定します。

ForceUpdateFromAnyVersion

高いバージョンが既に追加されているかどうかに関係なく、パッケージの特定のバージョンを強制的に追加するかどうかを示す値を取得または設定します。

InstallAllResources

アプリがリソースの適用性チェックをスキップするかどうかを示す値を取得または設定します。 これにより、ユーザーがコマンドに渡すすべてのリソース パッケージが効果的にステージまたは登録され、バンドルに含まれるすべてのパッケージに適用が強制されます。 ユーザーがバンドルを渡すと、含まれるすべてのリソース パッケージが登録されます。

LimitToExistingPackages

参照されていないパッケージをダウンロードするかどうかを示す値を取得または設定します。

OptionalPackageFamilyNames

追加するメイン バンドルからパッケージ ファミリ名の一覧を取得します。

OptionalPackageUris

新しいオプション パッケージと同じバージョンに更新する関連するオプション パッケージの URI の一覧を取得します。

RelatedPackageUris

新しいオプション パッケージと同じバージョンに更新する関連するオプション パッケージの URI の一覧を取得します。

RequiredContentGroupOnly

必要なコンテンツ グループのみを追加するかどうかを示す値を取得または設定します。 アプリは、必要なコンテンツ グループのみを含むパッケージとしてインストールできます。

RetainFilesOnFailure

展開が失敗した場合に、インストール プロセス中にターゲット コンピューター上に作成されたファイルを削除するかどうかを示す値を取得または設定します。

StageInPlace

パッケージを配置するかどうかを示す値を取得または設定します。

StubPackageOption

パッケージのスタブ オプションを取得または設定します。

TargetVolume

パッケージが追加されるボリュームを取得または設定します。

適用対象

こちらもご覧ください