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TextBox.AcceptsReturn プロパティ

定義

テキスト ボックスで改行文字または戻り文字を許可および表示するかどうかを決定する値を取得または設定します。

public:
 property bool AcceptsReturn { bool get(); void set(bool value); };
bool AcceptsReturn();

void AcceptsReturn(bool value);
public bool AcceptsReturn { get; set; }
var boolean = textBox.acceptsReturn;
textBox.acceptsReturn = boolean;
Public Property AcceptsReturn As Boolean
<TextBox AcceptsReturn="bool"/>

プロパティ値

Boolean

bool

テキスト ボックスで改行文字を使用できる場合は true。それ以外の場合は false。 既定値は false です。

注釈

AcceptsReturn プロパティを true に変更すると、改行文字を含むテキストが原因でテキストが異なる方法で表示されることがあります。

AcceptsReturn プロパティを使用すると、 TextBox コントロールで複数行のテキストを有効にすることができます。 ScrollViewer.HorizontalScrollBarVisibility または ScrollViewer.VerticalScrollBarVisibility 添付プロパティを使用して、スクロール バーの動作を変更します。 既定では、レイアウト システムがテキストが TextBox のビューポートの寸法を超えると計算すると、スクロール バーが表示されます。

適用対象

こちらもご覧ください