TextBox.AcceptsReturn プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
テキスト ボックスで改行文字または戻り文字を許可および表示するかどうかを決定する値を取得または設定します。
public:
property bool AcceptsReturn { bool get(); void set(bool value); };
bool AcceptsReturn();
void AcceptsReturn(bool value);
public bool AcceptsReturn { get; set; }
var boolean = textBox.acceptsReturn;
textBox.acceptsReturn = boolean;
Public Property AcceptsReturn As Boolean
<TextBox AcceptsReturn="bool"/>
プロパティ値
Boolean
bool
テキスト ボックスで改行文字を使用できる場合は true。それ以外の場合は false。 既定値は false です。
注釈
AcceptsReturn プロパティを true に変更すると、改行文字を含むテキストが原因でテキストが異なる方法で表示されることがあります。
AcceptsReturn プロパティを使用すると、 TextBox コントロールで複数行のテキストを有効にすることができます。 ScrollViewer.HorizontalScrollBarVisibility または ScrollViewer.VerticalScrollBarVisibility 添付プロパティを使用して、スクロール バーの動作を変更します。 既定では、レイアウト システムがテキストが TextBox のビューポートの寸法を超えると計算すると、スクロール バーが表示されます。