ColorAnimation.By プロパティ
定義
重要
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アニメーションの開始値の変化値の総量を取得または設定します。
public:
property IReference<Color> ^ By { IReference<Color> ^ get(); void set(IReference<Color> ^ value); };
IReference<Color> By();
void By(IReference<Color> value);
public System.Nullable<Color> By { get; set; }
var iReference = colorAnimation.by;
colorAnimation.by = iReference;
Public Property By As Nullable(Of Color)
<ColorAnimation By="colorString"/>
-or-
<ColorAnimation By="referenceToColor"/>
- or -
<ColorAnimation>
<ColorAnimation.By>
<Color>colorString</Color>
</ColorAnimation.By>
</ColorAnimation>
プロパティ値
アニメーションの開始値の変化値の総量。 既定値は null です。
C# または Visual Basic を使用してプログラミングする場合、このプロパティの型は Color と投影されますか?(null 許容 色)。
例
<StackPanel>
<StackPanel.Resources>
<Storyboard x:Name="colorStoryboard">
<ColorAnimation Storyboard.TargetName="mySolidColorBrush"
Storyboard.TargetProperty="Color" Duration="0:0:4"
By="#0000FF"/>
</Storyboard>
</StackPanel.Resources>
<StackPanel Orientation="Horizontal">
<Button Content="Animate color" Click="Start_Animation"/>
<Rectangle Height="100" Width="300" Margin="12,0">
<Rectangle.Fill>
<SolidColorBrush x:Name="mySolidColorBrush" Color="#00FF00" />
</Rectangle.Fill>
</Rectangle>
</StackPanel>
</StackPanel>
private void Start_Animation(object sender, RoutedEventArgs e)
{
colorStoryboard.Begin();
}
注釈
By プロパティを使用して指定した量だけ色をアニメーション化すると、By プロパティの 16 進値が開始色の 16 進値に追加されます。 名前付き色を使用している場合は、名前が rgb 値を表すだけで、その値が追加される点に注意してください。
たとえば、#0000FF (青) で #FF0000 (赤) をアニメーション化した場合、最終的な色は #FF00FF (フクシャ) になります。 ただし、#FF00FF (フクシャ) を #0000FF (青) でアニメーション化すると、最終的な色は引き続き #FF00FF (フクシャ) になります。
By プロパティは、単独で設定することも 、From プロパティを使用して設定することもできます。 By プロパティと To プロパティの両方 を 設定した場合、By 値は無視され、アニメーションは To 値で終了します。
- のみ: アニメーション化されているプロパティの基本値または前のアニメーションの出力値から、その値と By プロパティで指定された値の合計までアニメーションが進行します。
- From と By: アニメーションは、From プロパティで指定された値から 、FromプロパティとBy プロパティの合計で指定された値まで進行します。