ブロックする
ファイルに格納されているバイナリデータのブロックを表します。
要素の階層
- <BlockMap>
-
- <ファイル>
- <帯>
構文
<Block Hash = base64Binary
Size? = positiveInteger />
キー
?
省略可能 (0 または 1)
属性および要素
属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須 | 既定値 |
---|---|---|---|---|
ハッシュ | 圧縮されていないデータブロックのハッシュ値。 |
base64Binary | Yes | |
[サイズ] | パッケージに格納されている場合のデータブロックのサイズ (バイト単位)。 ファイルデータが圧縮されている場合は、圧縮された各ブロックのサイズがサイズによって異なる可能性があります。 |
positiveInteger | いいえ |
子要素
なし。
親要素
Parent 要素 | 説明 |
---|---|
[最近使ったファイル] | パッケージに含まれるファイルを表します。 |
注釈
ファイルの最後のブロックを除き、 ブロック 要素は、アプリケーションパッケージに格納されているファイル内の非圧縮データの 64 KB (65536 バイト) ブロックを表します。 各 ブロック 要素は、ブロックデータの検証に使用される暗号化の "ハッシュ" 値を指定します。 DEFLATE 圧縮を使用してパッケージに格納されているファイルの場合、 block 要素は、ブロックの圧縮データシーケンスを格納するために使用される圧縮バイト数を定義する サイズ 属性を指定します。
ハッシュ属性の値は、ブロック要素によって表されるデータのハッシュの base64 でエンコードされた値です。 アプリファイルがアプリパッケージに追加されると、最初に 64 KB のブロックに分割されます。各ブロックは、ブロックブロック要素のhashmethod属性によって指定されたアルゴリズムを使用してハッシュされます。 ファイルのサイズが 64 KB の倍数ではない場合、最後のブロックのサイズは、ファイルサイズの残りの部分が 64 KB で割った値として推論されます。
Size属性の値は、アプリケーションパッケージに格納されているデータブロックのサイズです。 通常、各ブロックはアプリパッケージに格納される前に圧縮されるので、これは 64 KB よりも小さくなります。 データ圧縮 (Deflate アルゴリズム) では可変長の結果が生成されるため、パッケージ内の圧縮された形式で格納されているファイルのすべてのブロックに対して Size 属性を指定する必要があります。 ファイルが圧縮されていない場合、 Size 属性は指定されません。 Size 属性が指定されていない場合、既定値は 64 kb になります。また、ブロックが最後のブロックである場合は、ファイルサイズの残りの部分が 64 kb で割った値になります。
要件
値 | |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/2010/blockmap |
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