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IDiaEnumDebugStreamData::Next

列挙シーケンス内の指定された数のレコードを取得します。

構文

HRESULT Next ( 
   ULONG  celt,
   DWORD  cbData,
   DWORD* pcbData,
   BYTE   data[],
   ULONG* pceltFetched
);

パラメーター

celt

[入力] 取得するレコードの数。

cbData

[入力] データ バッファーのサイズ (バイト単位)。

pcbData

[出力] 返されるバイト数を返します。 data が NULL の場合、pcbData には、要求されたすべてのレコードに使用できるデータの合計バイト数が格納されます。

data[]

[出力] デバッグ ストリーム レコード データが格納されるバッファー。

pceltFetched

[入力、出力] data 内のレコードの数を返します。

戻り値

正常に終了した場合は、S_OK を返します。 レコードがそれ以上ない場合は S_FALSE を返します。 それ以外の場合はエラー コードを返します。

関連項目