DebugBreak と __debugbreak
DebugBreak Win32 関数または __debugbreak 組み込み関数は、コード内のどこからでも呼び出すことができます。 DebugBreak
および __debugbreak
を呼び出した場合の動作は、その位置にブレークポイントを設定した場合と同様です。
DebugBreak
はシステム関数の呼び出しであるため、システム デバッグ シンボルをインストールして、中断の後に正しい呼び出し履歴情報が表示されるようにする必要があります。 そうしなかった場合、デバッガーによって表示される呼び出し履歴情報は、1 フレームずれて表示されることがあります。 __debugbreak
を使用した場合、シンボルは不要です。