IDebugBinder3::GetTypeArguments

このメソッドでは、このオブジェクトに関連付けられている引数の型の一覧を取得します。

構文

int GetTypeArguments(
   uint          skip,
   uint          count,
   IDebugField[] ppFields,
   out uint      pFetched
);

HRESULT GetTypeArguments(
   UINT          skip,
   UINT          count,
   IDebugField** ppFields,
   UINT*         pFetched
);

skip
[入力] 引数の型を取得する前にスキップするフィールドの数。

count
[入力] 返される引数フィールドの数 (ppFields 配列のサイズも指定します)。

ppFields
[入力、出力] このメソッドの戻り時に入力されるフィールドの配列。

pFetched
[出力] (省略可能) 実際に返された引数の型フィールドの数。

成功した場合は、S_OK を返します。それ以外の場合は、エラーコードを返します。

引数の型の数は、GetTypeArgumentCount で事前に取得できます。