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[自動回復]、[環境]、[オプション] ダイアログ ボックス

[ オプション] ダイアログ ボックスのこのページを使用して、ファイルを自動的にバックアップするかどうかを指定します。 Visual Studio が予期せずシャットダウンした場合に、変更されたファイルを復元するかどうかを指定することもできます。

このダイアログ ボックスにアクセスするには、 ツール>Options>Environment>AutoRecover に移動します。

[オプション] ダイアログ ボックスの [自動回復] セクションのスクリーンショット

[n] 分ごとに自動回復情報を保存する

エディターにファイルを自動的に保存する頻度をカスタマイズするには、このオプションを使用します。 以前に保存したファイルの場合、Visual Studio はファイルのコピー を%LocalAppData%\Microsoft\VisualStudio\BackupFiles\[projectname]に保存します。 ファイルが新しく、まだ保存していない場合は、ランダムに生成されたファイル名を使用して自動的に保存されます。

エディターにファイルを自動的に保存する頻度をカスタマイズするには、このオプションを使用します。 以前に保存したファイルの場合、Visual Studio 2019 バージョン 16.2 以降では、ファイルのコピー が%LocalAppData%\Microsoft\VisualStudio\BackupFiles\[projectname]に保存されます。 ファイルが新しく、まだ保存していない場合は、ランダムに生成されたファイル名を使用して自動的に保存されます。

Visual Studio 2019 バージョン 16.1 以前を使用している場合、ファイルの場所は \Documents\Visual Studio [version]\Backup Files\[projectname]%USERPROFILE% です。 詳細については、「 Visual Studio 2019 リリース ノート履歴 」ページを参照してください。

[n] 日の自動回復情報を保持する

このオプションを使用して、Visual Studio で自動回復用に作成されたファイルを保持する期間を指定します。

こちらも参照ください