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Visual Studio で抽象クラスを実装する

このコード生成は、以下に適用されます。

  • C#

  • ビジュアルベーシック

何: 抽象クラスを実装するために必要なコードをすぐに生成できます。

いつ: 抽象クラスから継承する必要があります。

なぜでしょうか: すべての抽象メンバーを 1 つずつ手動で実装することもできますが、この機能ではすべてのメソッド シグネチャが自動的に生成されます。

使い方

  1. 抽象クラスから継承したが、必要なすべてのメンバーが実装されていないことを示す赤い波線がある行にカーソルを置きます。

    • C#:

      強調表示されたコード C#

    • Visual Basic:

      強調表示されたコード VB

  2. 次に、次のいずれかの操作を行います。

    • [キーボード]
      • Ctrl+. を押して、クイック アクションとリファクタリング メニューをトリガーします。
    • マウス
      • 右クリックして [クイック アクションとリファクタリング ] メニューを選択します。
      • 赤い波線にカーソルを合わせ、表示される エラー電球 アイコンをクリックします。
      • テキスト カーソルが赤い波線のある行に既にある場合は、左余白に表示される エラー電球 アイコンをクリックします。

    クラスのプレビューを実装する

  3. ドロップダウン メニューから [ 抽象クラスの実装 ] を選択します。

    ヒント

    • プレビュー ウィンドウの下部にある [ 変更 のプレビュー] リンクを使用して、選択する前に行われる すべての変更を確認 します。
    • プレビュー ウィンドウの下部にある ドキュメントプロジェクトおよびソリューション のリンクを使用して、抽象クラスから継承する複数のクラス間で適切なメソッド シグネチャを作成します。

    抽象メソッドシグネチャが作成され、実装する準備が整います。

    • C#:

      クラスの結果 C を実装する#

    • Visual Basic:

      クラスの結果 VB を実装する

こちらも参照ください