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UidManager タスク

ソース XAML ファイルに含まれるすべての XAML 要素をローカライズするために、UidManager タスクによって一意識別子 (UID) のチェック、更新、または削除が行われます。

タスク パラメーター

パラメーター 説明
IntermediateDirectory 省略可能な String 型のパラメーターです。

MarkupFiles パラメーターで指定されるソース XAML ファイルをバックアップするために使用されるディレクトリを指定します。
MarkupFiles 必須の ITaskItem[] 型のパラメーターです。

UID のチェック、更新、または削除のために含めるソース XAML ファイルを指定します。
Task 必須の String 型のパラメーターです。

実行する UID 管理タスクを指定します。 有効なオプションは CheckUpdate、または Remove です。

次の例では UidManager タスクを使用して、指定されたソース XAML ファイルに、適切な UID を持つ XAML 要素が含まれていることをチェックします。

<Project xmlns="http://schemas.microsoft.com/developer/msbuild/2003">
  <UsingTask
    TaskName="Microsoft.Build.Tasks.Windows.UidManager"
    AssemblyFile="C:\Program Files\Reference Assemblies\Microsoft\Framework\v3.0\PresentationBuildTasks.dll" />
  <Target Name="UidManagerTask">
    <UidManager
      Task="Check"
      MarkupFiles="Page1.xaml;Page2.xaml"
      IntermediateDirectory="c:\UidManagerIntermediateDirectory" />
  </Target>
</Project>

関連項目