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アプリケーション ページを作成する

1 つまたは複数の SharePoint サイトに対して ASP.NET Web ページを作成できます。 SharePoint では、これらのページはアプリケーション ページと呼ばれます。 サイト ページとは異なり、アプリケーション ページには、ページの背後で実行されるコードが含まれています。 詳細については、SharePoint のアプリケーション ページの作成に関するページを参照してください。

アプリケーション ページを作成するには

  1. Visual Studio で、SharePoint プロジェクトを開くか作成します。

    詳細については、「SharePoint プロジェクトとプロジェクト項目テンプレート」を参照してください。

  2. ソリューション エクスプローラーで、プロジェクト ノードを選択します。

  3. メニュー バーで [プロジェクト]>[新しい項目の追加] の順に選択します。

  4. [新しい項目の追加] ダイアログ ボックスで、[SharePoint] ノードを展開し、[2010] 項目を選択します。

  5. SharePoint テンプレートの一覧で、[アプリケーション ページ] を選択します。

  6. [名前] ボックスにアプリケーション ページの名前を入力し、[追加] ボタンを選択します。

    複数のフォルダーとファイルがプロジェクトに追加されます。 これらのファイルの詳細については、「SharePoint のアプリケーション ページの作成」を参照してください。

    Visual Web Developer デザイナーのソース ビューに、ASP.NET ページ ファイルが表示されます。 ツールボックスからコントロールを追加して、コンテンツ プレースホルダーに配置することで、ページをデザインできます。 詳細については、「ソース ビュー、Web Page Designer」を参照してください。

  7. コントロール イベントを処理する場合は、アプリケーション ページのコード ファイルにコードを追加します。

    コード ファイルは ASP.NET ページ ファイルのノードを展開した場合に表示され、プロジェクトの言語に応じて .cs または .vb の拡張子を持ちます。 アプリケーション ページを作成する方法のエンド ツー エンドの例については、「チュートリアル: SharePoint アプリケーション ページの作成」を参照してください。