コード化された UI テスト (CUIT) は、ユーザー インターフェイス (UI) を使用してアプリケーションを駆動します。 これらのテストには、UI コントロールの機能テストが含まれます。 ユーザー インターフェイスを含むアプリケーション全体が正しく機能していることを確認できます。 コード化された UI テストは、Web ページなど、ユーザー インターフェイスに検証またはその他のロジックがある場合に便利です。 また、既存の手動テストを自動化するためにも頻繁に使用されます。
最新のドキュメントについては、「 コード化された UI テストを使用してコードをテストする」を参照してください。
注
自動化された UI 駆動型機能テスト用のコード化された UI テストは非推奨です。 Visual Studio 2019 は、コード化された UI テストが完全に利用可能になる最後のバージョンです。 デスクトップおよび UWP アプリをテストするために、Web アプリと Appium と WinAppDriver をテストするために Playwright を使用することをお勧めします。 NUnit テスト フレームワークを使用して iOS アプリと Android アプリをテストするには、 Xamarin.UITest を検討してください。 ユーザーへの影響を軽減するために、Visual Studio 2022 では引き続きいくつかの最小限のサポートを利用できます。 Visual Studio 2022 では、ユーザーは既存の CodedUI テストを実行できますが、コード化された UI テスト エディターが使用できないため、新しいテストを記録することはできません。
Requirements
- Visual Studio Enterprise 2019*
- コード化された UI テスト コンポーネント
注
* Visual Studio 2019 は、レコーダーを使用したテスト作成を提供する最後のバージョンです。 Visual Studio 2022 では、コード化された UI テストの基本的な最小限のサポートのみを使用できます。